涙を流しながら舞う佳奈ちゃんの気持ち
「だんだん」も佳境に突入っ!(笑)
黒髪が舞えない!自分の心を抑えられない衝撃的な佳奈ちゃんの姿
一条のぞみ/夢花役
三倉佳奈、、インタビュー NHKステラ11/28号より抜粋.........こんな下地を抱きながらドラマを見ていると面白いですよね!
”お稽古していてもいろんな感情がわき上がってきます”
忍ぶ恋をする女性の切ない思いを描いた「黒髪」には、男の人の裾をつかまえて、でも振り払われるとか、肩をたたくけれど無視されて、それでも微笑むとか、いろんな意味が込められた振りがあるんです。嫉妬やわびしさといった感情ががわき上がってきて、お稽古していても悲しくなったり、つらくなったりしますね。
ドラマの中には、夢花が涙を流しながら「黒髪」を舞う場面があります。石橋さんが好きなのに舞妓だから恋愛はご法度。めぐみは自由に行動できる。石橋さんもめぐみのほうを向いている。いろんなことが重なって、耐えて、忍んできたものが爆発してしまって。それでも自分の気持ちを内に秘めて表情に出さずに舞うのが京舞なので、舞いながら、ただ涙だけが流れていくというシーンなのです。
”「黒髪」は上手になるほど難しい”
京舞指導の井上八千代
(京舞井上流五世家元。祖母である井上愛子(四世井上八千代)に師事、’99年に芸術選奨文部大臣賞、日本芸術院賞を受賞。’00年、五世井上八千代を襲名)
佳奈さんは舞の基本姿勢から始めて、舞妓がみな舞うような「京の四季」や二枚扇の「君に扇」をお稽古して、それから「門松」「松づくし」といったものを指導させていただきました。彼女は舞に真剣に取り組んでくれて、限られたお稽古の時間でできるだけのことをしようという強い熱意が感じられたので、とても好感が持てました。
祇園での「黒髪」は舞妓が襟替えする前に舞う舞ですが、舞の手ほどきから5つか6つめ、子どもでも習う舞なんです。けれども大人が舞うときには、振りの形などに、ほんの少し差が出てきます。たとえば、袂を持つところを胸に手を置いている、とか。舞妓が芸妓のなるような、女性としての変化が差となって現れる、奥の深い舞ですね。舞が上手になればなるほど、難しくなるものだと思います。
はぁ~~舞ってスゴイどすなぁ~
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